今年も『MORISAWA PASSPORT』アップグレードの季節がやってきました。
今回の目玉はやはり『ユニバーサルデザインフォント(以下UDフォント)』ではないでしょうか。
UDフォントを知らない人の為に説明しておくと
●文字の形がわかりやすい
●読みやすい
●読み間違えがない
以上の事が求められ、誰がどんな状況で見ても正しく機能する文字の事です。
私の職場では既にイワタのUDフォントを使用していました。
しかし、視認性を重視しすぎたために
文字の美しさが損なわれ不自然なバランスのフォントでした。
しかも視認性を重視してる割に大文字のI(アイ)と小文字のl(エル)の違いが分かりにくかったり
英数のデザインがFrutigerをパクッただけ(権利関係はどうなってんの?)と、お粗末な出来で不満だらけでした。
それでも当時イワタ以外にUDフォントを扱っているメーカーがなかったので
UDフォント市場一人勝ち状態が続いていました。
が、ここへ来てDTP業界トップシェアのモリサワがUDフォント参入です。
しかも明朝・角ゴシック・丸ゴシックの計21書体を発表しました。
いつもならウェイト展開を小出しにしてくるのに一気にウェイトを揃えての提供は
イワタからシェアを奪い取る意気込みが伺えます。
気になるデザインですが、さすがにモリサワらしい安定感があります。
大文字のI(アイ)と小文字のl(エル)の違いもしっかりと区別出来ますし
イワタとの違いを見せつけてくれます。
まぁさすがに通常のフォントと比べると多少美しさは損なわれてる気がしますが
そこは「UDフォントなんだから...」と割り切った方が良いでしょうか。
今回のアップグレード版にはUDフォント以外にもいくつか新書体が含まれています。
その中でも注目なのが『秀英明朝L』です。
まさか秀英明朝がデジタルフォントで使用できる時代が来るとは...ありがたい事です。
肝心の『秀英初号明朝』と他のウェイトは来年の提供までお預けですけどねw
『秀英初号明朝』は写研の見本帳で眺めるだけの書体でしたが来年ついに使う事が出来るのです!
それとオマケなんだけどモリサワもフォント管理ツールの『FontKeeper』を提供してきました。
以前のフォントワークスの件があるので無料提供されるユーティリティは信用出来ないんですよね。
説明を読む限りでは既にインストール済みのフォントを管理する事が出来るだけの様です。
結局フォントワークスと同じ事してるんじゃないの?
後々面倒なことになりそうなのでこのツールのインストールは見送ることにしました。
誰かの使った感想を聞いてからでも良いですね。
最近はフル充電しても3時間程しか再生出来なくなった。。。
そろそろ新しい機種を買えって事ですか?
新製品のスペックは5年前のiPodと比べると当然進歩しているのですが
気になる点がシステム条件。
それが:
Mac OS X v10.4.11以降 + iTunes 9以降
という事!!!!!
私の自宅のMacは未だにPanther(10.3.9)を使っているので
新しいiPodは使えないって事?
それともMacからiPodへ音楽データをコピーするだけなら可能なのか?
中古を買ってみるか
バッテリー交換で済ませるか
最近はそんな事を悩んでいるのですw
先週届きました、
LETSユーザーのみに無償提供されるフォント管理ユーティリティのFontACE。
先ほどインストールしてみた。
インターフェースは完全にiTunesですねw
使い勝手は予想以上に悪い。
一番の悩みは『fontフォルダ』に入っているフォントしか認識してくれない事。
つまり以下の3カ所のみ
/Users/"User"/Library/Fonts/
/Library/Fonts/
/System/Library/Fonts/
その他の場所に置いてあるフォントは認識してくれません。
ありえへん、これってMacに標準で入っているFontBookと一緒じゃんか。
だったら純正のFontBookを使った方が安定してるし...
これから使おうかどうしようか迷ってる人はインストールしない事をおすすめします。
OS9時代のATM Deluxeはフォントを『fontフォルダ』に入れる必要がなく
どこに置いてあっても管理出来たのにOS Xからはそれが出来なくなりました。
使い勝手も良かったのでOS X版のATM Deluxeが出てくれれば最高なんだけどね。
とりあえずFontBookじゃ管理しにくいと思っている人は
FontExplorer X Pro
Suitcase Fusion
↑どちからで良いんじゃないのかな。
私はSuitcase Fusionを使ってますけど、FontExplorer X Proの無料版でも十分な気がします。
いい加減Flashにこだわるのやめれば良いのに。
これだけ落ちるサイトは死んだも同然。
ギャラリーだけFlashにして他は普通に作ればいいのにね。
ただソースを見られたくないからFull Flashなんじゃないの?
Credits:
Agency: Draft FCB Lisbon (Portugal)
Creative Directors: Luís Silva Dias
Duarte Pinheiro de Melo
Art Director: Hélder Romão
Copywriter: Filipe Graça
先週届いたモリサワのアップグレードキット2008。
今日ようやくインストールしてみた。
今回の内容をパッと見ての印象は『痒い所に手が届く』でしょうか。
中でもゴシックMB101の『小がな』と新丸ゴ用の仮名書体『丸ツデイ』は
待ち望んでいた書体だったので大変嬉しいです。
- - - なぜ待ち望んでいたのか。
それは『ゴシックMB101』は元々タイトル向きの書体の為
漢字と仮名の大きさが同じで本文に組むと読み辛かったんです。
(だったらB・H・Uのみでウェイト展開する必要なかったじゃんと思ってました)
が、この『小がな』を使って組むと視認性が増し本文にも十分使えるようになりました。
これで本文用ゴシックのスタンダードだった『中ゴ』の代わりに成り得るかな?
『新丸ゴ』は仮名のデザインにクセがありすぎて使い物にならなかったけど
『丸ツデイ』のお陰で生き返った感じ!
モリサワにようやくスタンダードな丸ゴシックが誕生した瞬間かもしれない。
今まで業界の丸ゴシックの標準はモリサワ以外(イワタ・フォントワークス・ニィス・等)のフォントだったはず。
そんな私も『スーラ』を使い続けて来ました。
たかが仮名書体ですが『丸ツデイ』の貢献度は大きいです。
あと『新ゴ』用の欧文書体『ClearTone SG』も中々良い感じですね。
通常『新ゴ』の英数をそのまま使う人はいなく
『Helvetica』『Univers』『DIN』を代用する人が多かったんじゃないでしょうか。
ちなみに私は『Avenir』を使ってますが。。。
今回の『ClearTone SG』は私好みのデザインではないので
以降デザインパターンを増やしてくれる事を期待します。
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その他に装飾書体も追加されたけど、これってどうなの?
私にとってはどうでも良いかなぁと思うのですが。。。
中には喜んでる人も居るのかな?
・・・エディトリアル系の人はもしかして喜ぶのか?